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結婚式の服装 ドレスの素材

結婚式のドレスは昼夜で違う

結婚式でのドレスの素材も、昼か夜かで分かれます。私たちは「ドレス」と聞くと、どうしても光沢のあるものを思い浮かべますが、 光沢のある素材は夜の結婚式など、夕暮れ以降のパーティーでの服装です。 また、スパンコールなども元々は中世の夜会の時、薄暗い会場の中で華やかさを保つ為に生まれた装飾ですから、昼間の結婚式の服装には用いません。

結婚式の女性の服装・夜からのパーティー

夜間はむしろ光沢のあるものを選ぶようにしましょう。スキニーな素材の方が向いていますが、ボディーラインが直に出てしまいますので、そのあたりは お好みで。ただし、必ず無地の物を選ぶか、平服の様な結婚式でもドレスは柄物は避けましょう。

結婚式の服装を使いまわす

結婚式の服装では、昼夜兼用のドレスを選んだり、カジュアルにも使いまわせるような物を選びたくなるものですが、中途半端な印象になってしまいがち です。その場合、アクセサリーなどを使って華やかに見せましょう。特にシルクの若干光沢のあるような素材でしたら、昼夜兼用出来ますので重宝するでしょう。 ただし、ドレスに使われるシルクは殆んどの場合、色落ち等にも弱く、虫食いにも弱く日焼けもしますから、長期間にわたって保管すると予測出来るのなら避けた方が良いかもしれません。